大脱走
勝つことが必要条件。
さらには磐田・東京Vのいずれかが負けないと例え勝ったとしても自動降格という厳しい状況。
まさにドMｗ
スタメンにもびっくり。
グッピーに代えてクッシー*1
キャプテン東美とヤザー・新居もベンチスタート。
前節退場のエドに代えて早川と、メンバーがらり。
試合自体は上記の厳しい状況なのに、
宿敵直剛が相変わらず敵にしたくない獅子奮迅ぶり。
前半にカボレのヘディングシュート、後半の長友のシュートで万事休すかと思われた。
でも、今期のジェフは去年と違ってフロントとチームとサポの一体感がある。
最終節がホームゲームで本当に良かった。
今期で一番の雰囲気と声量だった。
後半中盤になると、
あちこち嫌なところでこちらに仕事をさせてくれない直剛が下がり、
こちらはフレッシュなヤザー・新居を投入。
ここが分岐点だった気がする。
ヤザーからのパスを新居が上手くトラップしてそのままシュート。
GK塩田が手で弾いたものの、なんとかゴール。
１点目。
良太ﾊﾞﾝｻﾞｲ＼(＾o＾)／からのロングボールを巻が胸で落としてヤザーがワンバウンドでシュート。
ゴール右隅に突き刺す。*2。
２点目。
この日、再来日当初からは想像も出来ないようなハードワークで攻守に貢献していたレイナウドがエリア内で今野に倒されPK獲得。
そのレイナウドがホーム側ゴール裏に向けて豪快なPKを見事決めて見せる*3。
３点目。
よりいっそう前に人数をかけるようになったFC東京に対して、戸田のクリアっぽいパスを受けた新居がオフサイドラインギリギリで張ってたヤザーにすぐさまパス。
DFを置き去りにしたヤザーはそのまま塩田との１対１に持ち込み、冷静に鮮やかなループシュートを決める。
４点目。
これだけの出来事がわずか１１分に間に起こったのが未だに信じられない。
点が入って泣いたなんて初めてだｗ
いまだにニヤニヤが止まらないwww
0-2ビハインドになったときは本当に頭が真っ白になったけど、
喉がぼろぼろになるまで応援し続けた甲斐がありました。
そのままFC東京の猛攻をしのぎきり、カウンター攻撃時には新居・レイナウドがじわりじわりと時間稼ぎをしつつ試合終了。
足が棒になるまで走り続けた巻をはじめ、選手の大半が倒れ込む疲労困憊ぶり。
サポも選手も涙目。
巻の男泣きで、サポの涙腺は崩壊。
試合終了後、オーロラビジョンに「東京V v 川崎」の試合が中継され、自動降格をまず免れたことを知る。
さらにtsubasaがケータイで「大宮 v 磐田」の試合で大宮が勝ったことを知り、喜び爆発。
奇跡の自動残留！！
試合前のサポーターの決起集会（？）にも駆けつけてくれた三木社長の喜びっぷりがまた素敵でした。
「みなさん、ほっぺたをつねって下さい。夢ですよ〜。
痛いですか？？痛いですか？？
そうです、
こんなシナリオが......あったんです(笑)」
この人となら来期以降もやっていけそう。
そう実感させてくれる素敵な社長です。
ヤザーのヒーローインタビューで和やかな雰囲気だったけど、
巻と東美のインタビューでまた涙腺が。。。
まさに「WON BY ALL」な一日でした。
もうヤザーの同点弾位から涙腺崩壊。
点が入る度にtsubasaと見知らぬ隣と前のジェフサポとハイタッチ＆絶叫。
おかげで今日は声がポンコツ。
フクアリで２時間近くお祭り騒ぎしてきたあと、
稲毛のお好み焼き「よしこ」でお祝い。
勝利の美酒うめぇｗｗｗ
ホーム鹿島戦のときよりうめぇｗｗｗ
