RAWあったんだ。

長らく愛用してるコンデジFUJIFILM Finepix F810。
FUJIFILMの技術者達の遊び心と情熱が感じられる、カメラらしいカメラ。
横長で構えやすく、当時のカメラとしてはきびきび動くレスポンスもいい。
当時としては完全にオーバースペックなSUPER CCD HONEYCOM IV HRによる1230万画素の解像感*1
マニュアル撮影も充実。コンティニュアスフォーカス、マニュアルフォーカスまであるこだわりぶり。
こういうとんがったガジェットをたまに「ぽんっ」って世に送り出すFUJIFILMは偉いとつくづく思う。


そんなF810の設定をいじってたら、RAWの項目を発見!!
気づけよ自分www
128MBのxDピクチャーカードだと、1230万画素のJEPGで28枚撮れるのに、
RAWだと9枚しか撮れないうえに、GR DIGITALばりに書き込みに待たされるけど、それも味があっていいね。


ためしにLightroomで読み込ませてみたら見事読み込めた!!
今日の試合にでも持っていこうかな。

*1:もちろん画素補完なので有効画素が1230万画素のカメラには負けますが