人命に関わる問題

夕方母から電話が。


出てみると、
「車のボンネットからオイルが漏れてる」
とのこと。
最寄りのガソリンスタンドで点検してもらったところ、
オイルタンクの上部のキャップが開いたまま、点検時の状態で放置されていたらしい。
走行時の衝撃の度に、オイルがタンクからダダ漏れだったってことみたい。
母の帰宅後、車を見てみると、エンジンルーム一面にオイルまみれ。
ゾッとしました。もし近場の買い物じゃなくて、高速道路走行中だったら。。。


ちなみに発見が遅れたのは、最後の定期点検(2007年12月26日)から車をほとんど使わなかったから。


もちろんキャップを閉め忘れて放置したのは、その点検の担当者。
日産のカレスト幕張。
日産の車を、日産の名を冠する業者に任せた結果が、
初歩的、でも致命的なミス。


ひょっとしたらエンジンにもオイルが侵入したかもしれない。
車外に漏れ出たオイルで、車がスリップしたかもしれない。
怖い怖い。
新年早々。


激怒した父が、
営業時間をとっくに超えて帰りたいカレストの担当者を呼び出し、
代車も持ってこさせました。


いつプリメーラは戻ってくるんだろう。。。