見ごたえ十分でした。
SONYブース■
デジタル一眼レフカメラα700」の実機を見られた。
操作系統がα100から大きく変化。コニカニノルタ時代の操作系の方が好みだったけど、慣れの問題かもしれない。
有機EL液晶はやばかった。
薄いのに、鮮やかでなおかつ高コントラスト。
あとの課題は大画面化と、低価格化でしょうな。
インパクトがでかすぎてSHARPと日立の薄い液晶テレビが厚く感じる罠www

↑11インチ有機ELテレビ
SHARPブース■
相変わらずAQUOSを前面に押し出したブース。
今年の目玉はやっぱり約2センチしか厚さがない液晶テレビ
でも個人的にびびったのは世界最大108インチ液晶テレビ
コンパニオンさんより背が高いってどんだけでかいねんwww
まるで壁。
まずはこれをおける部屋が必要ですね。

↑世界最大108インチ液晶テレビ

↑超薄型液晶テレビ(約2センチ)


Blu-ray Discブース■
去年とほぼ同じ内容で拍子抜け。
勢いも規模もHD DVDブースに勝る。
Blu-rayに統一してくれないかなぁ。
太陽誘電有機系色素を記録層に使ったBD-R,BD-RE(LTH)を参考出品。
これで、1枚1500円くらいするBD-Rが安価になってくれたらいいんだけど、
今のところ互換性なしらしい。
各社のレコーダーがMPEG-4 AVCに対応して、
ディスク一枚に高画質なHD動画を16時間程度記録できるようになれば、
ほぼ完成形に近いんじゃないだろうか。
あとは総務省コピーワンスを緩めてくれるのを待つだけ。
つか、Blu-ray陣営の強気発言にびっくり。
勝利宣言+α(ネガティブキャンペーンwww)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071002/ceatec04.htm


■その他■

↑なぜかあったNISSANブースのスカイラインクーペ

↑待望のauのデザインケータイ「INFOBAR 2」