本っていいね。

数ある趣味の中で、一番中毒性が高いのが、ウチの場合読書。
活字中毒みたいな、様相を呈してたり……

今日も、本屋にぶらりと立ち寄って、本を衝動買い。
はまぞう大活躍で、ISBNを羅列してくと、
新装版 数学・まだこんなことがわからない―難問から見た現代数学入門 (ブルーバックス)
現代物理学小事典 (ブルーバックス)
新装版 数学・まだこんなことがわからない―難問から見た現代数学入門 (ブルーバックス)
現代物理学小事典 (ブルーバックス)
馬上少年過ぐ (新潮文庫)
果心居士の幻術 (新潮文庫)
を購入。
『現代物理小事典』は、量子論とか量子力学の細かい記述が気に入って、購入。
むむ、難解だ。数式が読めない。早稲田のシラバスだと、量子力学は、結構早いうちにやるはず。前途多難だ。おそろしや……



『新装版 数学・まだこんなことがわからない』は、
純粋な興味で、購入。
今の数学の未解決問題って、ほとんどが、そもそも問題の意味が理解できない。
それを、極力わかりやすく書いてあって、面白い。
壷あたりが、解決……あ、彼は解析学だっけか。
フィールズ賞は40歳までが、原則だそうだ。日本人はまだ3人しか受賞してない。



『果心居士の幻術』と『馬上少年過ぐ』は司馬遼太郎の短編集。
司馬遼太郎の作品は、どれもみんな大好き。
ただ、とっつきにくいらしいから、最初は『梟の城』がいいと思うな。
映画化されてるし。